07スタッフの一日

医療の現場と法人運営の
“根幹”を支える大切な存在

事務部

単なるデスクワークに終わらない
アクティブな役割も担う

真正会の事務部門には、いくつもの専門職種があり、それぞれの役割に応じた責任を担っています。
事務部は、大きく分けると人事や経理、総務といった法人経営に関わる部門、システム情報を管理する部門、通所施設の利用者送迎を管理する部門、そして医療介護保険の請求事務等の医療事務を担う部門に分かれています。それぞれが事務として、表からは見えない縁の下の部分で、法人運営を支えています。
また、事務と聞くと、デスクワークによる“事務処理”をイメージされ易いですが、当法人では、そんなことはありません。真正会が主宰する学会や地域のイベントなどの各種行事を運営する際には、事務部門がイニシアチブをとって進めたり、法人全体で新たな取り組みをはじめる際にも、私たちが調整役となることもあります。

医療の現場だけが現場ではない
各フィールドでプロ意識を発揮

事務職の共通認識として、医師をはじめ臨床の現場で活躍する人たちを陰で支え、効率よく業務を行えるようバックアップするのが私たちの役目であると考えています。もちろん、臨床の現場だけではなく、私たちが活躍するフィールドも現場であることには変わりありません。事務の現場でも、迅速な対応だったり、時にはリーダーシップを求められる場面もあります。そのような時に的確な状況判断や行動ができるようにならなければいけません。そういった意味で私たちもプロ意識を持って日々の仕事に邁進しています。
事務職の心得として大切なのは、「事務のチームの一員であると自覚すること」です。任せれた業務を真面目に取り組むことはもちろん大事ですが、それだけでなく、チームとして周りがどう動いているのか、どんな役割が自分に必要かなどを常に考えることも必要です。また、法人の様々な取り組みにも積極的に参加して、新しいことをどんどん吸収していって欲しいと思います。そんな中からも色んな繋がりが生まれ、自分自身にプラスになることでしょう。様々なフィールドで活躍できる環境がありますので、一緒に成長していきましょう!

受付業務は“病院の顔”
明るい笑顔で対応する

アットホームな職場です。患者さんとスタッフの距離が近いことが当院の特徴でもありますが、それはスタッフ同士や上司との関係性においても同様のことが言えます。話しやすく風通しの良い職場で上司や先輩に相談がしやすいので、成長の度合いも速い。そういった意味で働きやすい職場であると思います。
受付の業務は“病院の顔”としての自覚が必要で、責任とやりがいを同時に感じることができる仕事。特に初診の患者さんにとっては、病院の第一印象を決定づける、重要な役割であるからこそ、明るい笑顔とてきぱきとした対応を心がけています。女性が多く、将来的に結婚・出産などライフイベント時に活用できる各種休暇制度も整っていますし、周囲の理解も十分あります。女性が長く働いていくには最適な職場と言えます。
もちろん、男女関係なく、将来的に真正会の発展に尽力していきたいと考える方の応募も大歓迎。法人とともに成長を続ける人材に期待します。

外来の一日

8:30
受付開始
9:00
診察開始。午前中は80人くらいの患者さんの受付と会計を行います。
12:00
昼休み。食堂で同僚と話しをしながら食事をしてリラックス。
13:00
午後の受付開始。午前中よりは少しだけ患者さんの数は落ち着きます。
16:30
受付終了。レジを締めて売り上げ集計。日計表の作成と報告、必要書類の作成を行います。
17:00
業務終了。
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